転勤妻の日々のできごと。大好きなカフェ巡りやささやかな日々の出来事などを綴っています^^現在大阪在住です☆


by ふう。

あれから1週間が経って…。

私の両親と弟家族は、実家が電気だけは復旧したので、避難所生活から実家での生活へとシフトしました。
水道とガスは、復旧までまだまだかかるようですが…。それでも、とりあえず、全員で実家でゆっくり足を延ばして寝ることができるだけでも、本当にありがたいことです。

この1週間、たくさんのお友達からメールや電話などをもらい、本当に嬉しかったです。本当にありがとうございます^^鳥取市内でも、街の至る所で、義援金の募金箱が設置されていて、たくさんの募金をしてくださっていて、募金箱を見るたびに、ありがたくて泣きそうになります。地震の3時間後には、鳥取赤十字病院のスタッフが医療救援のために現地に赴いたり、鳥取県では被災者2000人を受け入れる体制を整えてくださいました。そのほか、日本のいたるところで様々な環境を整える準備をしてくださっていて、たくさんの皆さんからの善意の義援金も、ものすごい額が集まっているようですし、海外の方々も多くの支援をしてくださっていて…。
このような皆さんの行動は、被災地の皆さんの辛いココロを温めてくれて、ひとりじゃないんだ、前を向こうってココロを奮い立たせてくれるものと思います。

ただ、少し、残念なこともあります…。
うちの夫の職場では、今回の地震を受けて、送別会が中止になったそうです。鳥取では、地震の被害は全くないわけで、それなのに「地震を受けて中止」になったということがとても残念でなりません。中止になったということは、送別会を開催する予定だった飲食店の収入がなくなるわけですよね。そういうことが、被災地以外の全国いたるところで起こっているとしたら、それはそれで、心配です。平常通りの生活ができる地域は、平常通りの生活を送り、平常通りの消費をし、平常通りの仕事をしていくことが必要なはず。そうじゃないと、日本の経済が危うくなってしまうのでは…?と思うのです。毎日、報道などで、被災地の皆さんの生活を見ていると、確かに「こんなときに、みんなで集って飲み食いして…なんてことしてていいんだろうか…?」という不謹慎かなぁ…という気持ちが芽生えてくるのはわかるけれど…。
それから、いろいろなイベントが中止になったり、CDの発売が延期になったりとしているようだけれど、これもその理由が「今回の地震の影響で」とアナウンスされていることが、少し気になります。特に首都圏のイベントの中止の理由は「被災地の皆さんの心情を考えて」なのか「計画停電のため」なのか、その理由をはっきりしてもらわないと、少なからず、人々の消費行動に対する影響を与えかねないと思うんです。「心情を考えて」っていう理由だったら、イコール「楽しいことをするなんて、もってのほか」的な雰囲気になりますよね…。直接的な経済的ダメージが大きかったのみならず、このような間接的な経済的ダメージが拡大していっては、日本がガタガタになっちゃうんじゃないかなぁ…と心配になってしまいます。
そして、横浜に住む私の弟が、横浜のスーパーもかなりの品薄感があって、正直あせる、と言っていました。弟に「みんな、なんで買い占め行動をしてるの?計画停電の影響なの?」と聞いても、「よくわかんないんだよね…。でも、スーパーの棚がカラになってるのを見ると、なんか焦るよね。」と言っていました。被災地に住む友達の中には「被災地では物資を分け合っているのに、東京では奪い合ってるみたい。」と嘆いている子もいました。

今の私にできること。これは、これまでどおりの生活をしっかりとすること。自分の生活基盤をしっかりと保つこと。元気でいること。これに尽きるような気がします。
私の家族は被災者だけれど、私は鳥取で生活しながら、普通に夫と外食もするし、スーパーに買い物にも行きます。外食すると、「あぁ…姪と甥にもこれを食べさせてあげたいなぁ…。いつになったらあの子たちは食べられるようになるのかな…」と思い、せつなくなるけれど…。でも、そんなときに、お会計のレジの脇に義援金の募金箱が置いてあったら、そこに少しでも募金をして帰るようにしています。

幸いにも、数日前から一部の宅配業者で、営業所止め扱いで宅配便が送れるようになりました。営業所に荷物を受け取りに行かなければならないので、ガソリンが心配だったのですが、ちょうど一台ガソリンを少し給油できたところだったようなので、おととい食料と水のいらないシャンプーや体を拭くためのウェットティッシュなどを送ることができました。1週間はかかるかも…と思っていたのですが、なんと、3日で営業所に届いたようです。(西濃運輸さん、ありがとうございます!!!)義母も送ってくださり、「これで当面、食料を買うために何時間も並ぶということはしなくても済むわ…」と母は言っていました。
今は、買い物をするにも、給水を受けるにも、コインランドリーを利用するにも、ガソリンを入れるにも、ごみを廃棄するにも、とにかく、何をするにも何時間も並ばなければならず、並んで、家に戻って、食べて、寝て、これを繰り返すことしかできない生活のようです。お風呂に1週間入れなくても、食べたいものが食べられなくても、幼い姪と甥はずいぶんと健気に耐えているようです。

私は知っています。東北人は、忍耐強くて、真面目な人たちだということを。
なので、きっと、大丈夫!!!


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Commented by トニー at 2011-03-22 22:02 x
同感ですぅ。

こういう事態ですから、

もちろん、節電などすることはちゃんとして、

そして、被災地の方のことを思う心は持ちつつも、

変に委縮しちゃったら、いけないと思います。

おっしゃる通りで、できるだけ、普段通りできるところは、

普段通りを心がけたいものであります。
Commented at 2011-03-23 08:55
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by ナオ。 at 2011-03-23 17:36 x
こんにちわ♪
今日も寒いですね・・・

大変な時期に転勤されるので
いつもよりいっそう、お疲れなのではないでしょうか?
ふぅ。さんもお体ご自愛くださいね。
転勤のあの疲れは半端じゃないですから(涙)。

毎日毎日、自分はこれでいいのかと自問自答しています。
でも結局答えは出ないままです。
誰も悪くないのに、どうしてこんな悪夢のようなことが起こってしまったのでしょう・・・。
今だにニュースを見ては涙してしまいます・・・。

不謹慎、自粛という言葉が再三聞かれますが、
あまりその言葉で縛り付けてしまうと心が壊れるのでは?っと思っています。
元気な人まで倒れてしまったら、日本は終わってしまう・・・。
やはり働ける人は働いて、元気な方はたくさん元気をふりまいて
一歩ずつ進みたいですね。


Commented by whoslife at 2011-03-24 23:31
>トニーさん♪こんばんは☆コメントありがとうございます^^

トニーさんのいらっしゃる青森も、だいぶ揺れたのではないでしょう
か?お怪我などはありませんでしたか?

トニーさんのおっしゃる通り、被災地の方々に思いを寄せながら
も、委縮することなく、普段通りに生活をすることが大切ですよね。

東北電力の計画停電の予定もあるとのこと。トニーさんのお住ま
いの地域も対象になるのでしょうか?これからも、何かと大変な
ことはあると思いますが、東北人の根性で(?)頑張って乗り切り
ましょうね^^
Commented by whoslife at 2011-03-24 23:43
>鍵コメMさん♪こんばんは☆コメントありがとうございます^^

とてもお優しいお言葉、本当にありがとうございます(涙)
仙台の家族は、まだまだライフラインの復旧に時間がかかるようで
当分は不自由な生活のようですが、思いのほか、たくましく暮らし
ているようなので、最近は私のココロも少し落ち着いてきました。

Mさんのおじ様も大変でしたね…。ご家族の皆さんがご無事だっ
たとのこと、本当に何よりです。ホントによかったです…。
教えていただいた記事、私は新聞の広告欄でチラリと見ただけ
だったのですが、今度、ちゃんと読んでみたいと思います。
事実をしっかりと受け止めつつ、被災地の方々にココロを寄せなが
ら、今、私たちにできることをしっかりとしていかなければなりませ
んね!!!

震災からの2週間で、本当に色々なことを考えさせられましたが、
日本人って、いいなぁ…ってつくづく思いました。
大好きな日本のために、私もしっかり、前に進まなきゃ!!!って思い
ます^^

Commented by whoslife at 2011-03-25 00:06
>ナオ。さん♪こんばんは☆コメントありがとうございます^^

お気遣いいただきまして、ありがとうございます(涙)
お優しいお言葉、ホントに胸にしみます…。
引っ越し準備も、佳境(?)に入り、部屋の中は、ごみ袋&ダンボ
ールだらけです^^;

この2週間、本当にいろいろと考えさせられることが多くて、私も、
今回の出来事を前に、呆然としてしまう毎日です。
私も、テレビや新聞を見ては、未だに毎日、涙が出てしまいます。
今回の出来事は、ただでさえモロかった私の涙腺をますますモロ
くしてしまいました…。昨日、宮城の東北高校が春の選抜で甲子
園を行進しているのを見たら、泣けて泣けて仕方がありませんでした…。彼らが被災地の方々に元気を与えてくれていると思うと、ホ
ント、泣けちゃいました(涙)

ナオ。さんがおっしゃる通り、働ける人は働き、元気な方はたくさん元気をふりまいて、一歩ずつ進んでいくことが、大切ですよね。
それが、今の私たちにできることなのではないかと思います^^
ナオ。さんのように、私も、被災地の方々に心を寄せながらも、
日々の生活を、一歩ずつ進んで行きたいと思います^^
by whoslife | 2011-03-20 15:11 | 鳥取ライフ。 | Comments(6)